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「ブルゴーニュ」
「キング・オブ・トーキョー」
【ブルゴーニュ】
前評判の高かった、「ブルゴーニュ」をプレイ。
ダイス目の使い道がかなり広く、同様に得点の獲得方法も種類が多いため、かなり頭を悩まされることになります。
どちらかというと、「イスファハン」や「トロワ」に近いと思います。
基本的にボードを埋めていくことが得点に繋がっていきますので、各プレイヤー出目に合わせてタイルを配置していきます。
建てると恩恵が得られる建物タイルを獲得していきたかったのですが、なかなか目に恵まれず苦戦します。
しかし、目が悪ければ悪いなりに立ち回れるのがこの手のゲームの良いところ、じっと我慢の子です。
その甲斐あってか?中盤から集めだした動物タイルが完璧に噛み合い、大量得点を獲得してトップに躍り出ました。
その後は直接得点に繋がる建物を重視して集めていき、何とか追い上げを振り切って勝利することができました。
ダイスを使うゲームですが、冒頭で述べたようにプレイ感はかなり重厚です。
得点を獲得する方法が多く、特殊能力を持つタイルもたくさんあるので、ちょっと取っ付きは悪いかもしれませんが、じっくりと楽しめるゲームです。
全員が同じプレイヤーボードを使うと戦略が被って手番と目で差が出やすいと思うので、全員異なるプレイヤーボードを使ったほうが良いかもしれません。
なお、後日ルールに誤訳があったことが分かりましたが、勝手な思い込みで正しいルールでプレイしていたようです。
このパターンは大抵ゲームが壊れて酷いことになるんですが、うまくいったのは珍しいですねw
いずみっくす:214◎ N島:179 ひいろ:212
【キング・オブ・トーキョー】
とても評判の良いダイスゲーム、「キング・オブ・トーキョー」をプレイしました。
「ブルゴーニュ」に続いてダイスを使うゲームになりましたが、プレイ感は大分異なります。
如何にもダイスゲームらしい基本システムと、かのM:tGの作者であるリチャード・ガーフィールドらしいカード効果の組み合わせが絶妙なゲームです。
ダイス運に恵まれることの少ない?私ですが、毎回楽しめているゲームです。
しかし、今回は下記の結果通り散々でしたw
幾ら何でもこの大差はどうかと思わざるを得ません・・・。
あ、でも、今回も楽しかったですよー。
ダイスロール、ダイス目の選択、カードの組み合わせ等々、如何にもゲームらしい要素が短時間且つ手軽に楽しめる良ゲームだと思います。
オススメ!
いずみっくす:8 N島:17 ひいろ:22◎
