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「ジャンボ」
「アップダウン」
「フォレショレ」
「ゴーストストーリー」
【ジャンボ】
取り敢えず2人揃ったところで「ジャンボ」からプレイ開始。
良い評判を聞いていたのですがなかなか入手できず、また入手後もプレイ機会もなかなか得られず、ようやくプレイできた、という感じです。
カードの特殊能力を駆使しながら商品を集め、それを売ってお金を手に入れていくゲームです。
基本システムはかなりシンプルなのですが、カードの種類が結構多い(拡張セットもあります)ため、インストには多少の時間がかかります。
アクションの自由度は結構高いので時間がかかりそうなところですが、そこは2人用ゲーム、結構さくさくと進行していきます。
今回のプレイでは賭けに出たプレイが悉く裏目に出てしまい、これ君にどんどん差を広げられてしまいました。
中盤で大量のお金を獲得して追いすがったのですが、焼け石に水でそのまま逃げ切られる形に。
カードの引きに左右されやすいきらいはあると思いますが、なかなか面白かったです。
テキストが多いので、カードの日本語可推奨のゲームですね。
いずみっくす:53 これ:64◎
【アップダウン】
3人揃って「アップダウン」。
所謂大貧民系のゲームですが、カードに一捻り加えられています。
カードは上下にそれぞれ違う数字が書かれていて、特定のカードが場に出されるとそのままそっくり手札を逆様に持ち変えるのです。
そのタイミングをよく考えてカードをプレイしないと、「圧倒的有利だったはずなのに・・・」ということがもりもり発生しますw
ただ、惜しむらくは得点システムが大雑把過ぎる点でしょうか。
今回もご覧のとおり、酷い点差になっているので、この辺りを改良したらもっと面白くなるような気がします。
これ:25◎ ひいろ:0 いずみっくす:3
【フォレショレ】
続いては、久々の?「軽いワレス」と言われる「フォレショレ」。
山札からめくられた流氷カードを、手札のペンギンカードを使って競り落としていきます。
通常の競りゲームですと、落とした人が得点することになりますが、このゲームはそうではありません。
競りに負けた場合、その競りに使ったカードが得点になるようになっています。
では、競りに勝つメリットは・・・と言うと、競りで獲得したカードが、得点の上限を決めるようになっています。
そして、この上限を超えてしまった得点は、大きなペナルティになってしまいます。
つまり、「勝ち過ぎると得点が足らないが、負け過ぎるとペナルティを受ける」ということです。
どこまで勝つか負けるか、また負けるにしても何処までカードを出すか、という判断が重要になってきます。
このシステムは非常に面白いですねー。
今回は序盤から高い数値の流氷カードが続出して、プレイヤーの判断を大いに迷わせましたw
これ君が途中までいい感じに進めていきましたが、終盤に入ってひいろさんが見事なプレイで逆転!
短時間でかなり悩ませてくれる良ゲームでした。
ひいろ:34◎ いずみっくす:23 これ:27
【ゴーストストーリー】
たまには協力ゲームでもやるかあ・・・ということで「ゴーストストーリー」をプレイすることに。
噂では非常に難易度が高い、と聞きましたが、果たして・・・。
テーマとしては道士による悪霊退治ということで、懐かしい「霊幻道士」をイメージしてもらうとピンとくると思いますw
どんどん現れる悪霊を退治して耐え凌ぎ、終盤に現れる悪霊のボスを倒したら勝利になります。
協力ゲームの常として、勿論入門ルールでプレイしました。
まず、インストが大変でした。
基本的なゲームの進め方はすっきりまとまっているのですが、兎に角特殊能力が多い。
勿論、それらの効果はアイコン化されているのですが、そのアイコンの種類が多過ぎて把握が大変・・・というパターンです。
というわけで何とかインストを終えてプレイを開始しましたが、凄い勢いで悪霊が増えていきますw
道士側も特殊能力を駆使して退治していくのですが、増えていくスピード、そして村を襲うスピードについていけません。
気を失い倒れる道士、侵略される村・・・結局そのまま敗北に終わってしまいました。
いやあ、噂に違わぬ厳しさでした。
ルールを間違えている箇所があり、余計に難しくしてしまっていたのですが、それがなかったとしても今回は負けていたと思います。
今回は村タイルが今一つ有効に活用できていなかったので、次回はそこを意識してプレイしてみたいと思います。
ひいろ・いずみっくす・これ:×
