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ち~む@じょいふるボードゲーム部でプレイしたボード・カードゲームのレポートです。
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いよいよ、第三勢力「ノンプレイ派」から脱却しますw

今例会でプレイされたゲーム:


「祈り、働け」

長いこと放置状態が続いておりましたが、更新を再開いたします。
実は、ここしばらく、自宅でボードゲームを遊んでおりませんでした(;´Д`)

【祈り、働け】
というわけで、復帰第一弾に選んだのは「祈り、働け」。
ウヴェ・ローゼンヴェルクの新作で、「洛陽の門にて」「アグリコラ」「ル・アーブル」に続く、拡大再生産系のゲームです。
プレイヤーは修道院を経営し、自分の土地に様々な建物を建てたり、本や陶器、果てには奇跡といった宗教的成果を達成したりして、より多くの勝利点を手に入れることを目指します。
各ラウンド1回だけ(スタートプレイヤーのみ2回)行うことのできるアクションを駆使して、資源を手に入れ、建物を建て、牧師たちを活用し、自分の修道院をどんどん広げていきます。

事前にルールを読んで特徴的だなあ、と思ったのは、所謂「フードサプライ」的な要素が見受けられないところです。
「アグリコラ」「ル・アーブル」では、決まったラウンドで資源を支払うことが義務付けられており、それができない場合は重いペナルティを背負うことになってしまいます。
「祈り、働け」にも「村フェイズ」というものがあり、そこで燃料や食料を消費して「村」という得点に繋がる建物を作ることができますが、もしそれができなくてもペナルティはありません(勿論、村の得点は得られませんが)。
その他、建物も他プレイヤーのものが利用しやすい等、管理が大変なゲームであることには変わりありませんが、「アグリコラ」「ル・アーブル」に比べると計画の頓挫による脱落的な状況が起こりづらくなっているように思います。
また、アクションも基本的には3種類から1つを選ぶだけなので、核となるルールそのものはシンプルと言えるでしょう。

というわけで、インストを終えてゲーム開始・・・したのですが、最初のラウンドが兎に角時間がかかりました。
アクションは3種しかありませんが、そのアクションの中での選択肢が非常に豊富であり、「何をやったらよいのか」どころか「何をやったらよさそうなのか」も見当がつかない状態になってしまい、最初のラウンドは3人ともかなりの長考になりました。

悩んだ結果、私はフードサプライが必要ないので、資源は兎に角ギリギリ、自転車操業状態で回していけばいいかな、と考えてゲームを進めることにしました。
後半に登場する建物でも膨大な資源が要求されることは少ないので、これでも何とか立ち回れる・・・はずです。

中盤くらいになると、ゲーム進行がだいぶスムーズになってきました。
やはり、ある程度方向性が決まれば、自ずと打つ手も決まってくる、ということですね。
それでも、重大な決断を迫られることは度々あり、その度に卓は重い沈黙に包まれましたw

結局、私が「祈る」重視、これ君が「働く」重視、伝五郎くんがハイブリッドやや「働く」寄り、という感じになりました。
私は比較的早い段階から直接勝利点を獲得する体制にシフトするようにし、隙を見ては本や陶器を手に入れて小さなポイントを稼いでおきました。

終盤、残り手番数が少なくなってきたので、みんなの思考時間がまた長くなってきました。
私はいよいよ最大得点に繋がる奇跡の達成を狙っていきます。
手間も準備もかなりかかるのですが、うまく建物を利用して、何とか2つの奇跡を達成することに成功しました。
しかし、これ君も伝五郎君も建物の配置がかなりいい感じになっており、油断はできません。

最終的な結果は下記の通り。
何とか勝利しているものの、僅かに10点差。
これは建物1つでひっくり返ってしまう程度のものなので、まさに僅差でした。

【いずみっくす:224◎ 伝五郎:210 これ:214】

プレイ時間は実に3時間超え、非常に頭が疲れましたw
が、フードサプライに縛られていなかったり、やりたいと思ったことは大抵できる(「アグリコラ」「ル・アーブル」は、ミスや他プレイヤーのプレイングで計画の修正をしなければならないことがままあります)ため、ストレス的なものは殆ど感じませんでした。
個人的にはこのくらいのキツさが好きですね。
慣れてくればある程度はプレイ時間も短くなるでしょうし、また遊んでみたいですね。

・・・ただ、復帰第一弾にこのゲームを選んだのは明らかに失敗だったと思います。
もっと短いゲームにしておくんだった!w

20120318_201542.jpg






















 

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