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「イノベーション」
「ワードバスケット」
【イノベーション】 ルール和訳
今日も今日とて「イノベーション」。
ひいろさんが初プレイでしたので、また105枚全部説明しましたw
まず最初の手札。
前回引いたタイミングが悪く悔しい思いをした「筆記」があったので、喜び勇んでこれをプレイします。
「筆記」は一足早く次の時代のカードを引けるため、これがうまく機能すれば独壇場に・・・との思惑です。
しかし、ひいろさんが特徴アイコンの数で並んでしまったため、連発するわけにもいかなくなってしまいました。
うーん、がっかりw
その後はアイコンの数でなかなか優位に立てず、鳴かず飛ばずの状態が続きます。
しかし、他の2人も得点に関しては有効なカードがなかなか来なかったようで、それほど引き離されることはありませんでした。
そして、転機が訪れます。
時代を超えてカードを引ける「原始理論」と、高得点につなげることのできる「民主主義」を揃えた私が、一気に得点を獲得し始めます。
得点に合わせて勝利点も獲得していき、あっという間にリーチが掛かりました。
次の手番まで回ればそのまま勝利できそうだったのですが、そうはさせじとこれ君の繰り出したアクションでその目論見は失敗に終わります。
今度は逆に、得点を奪い取れる「工作機械」を手に入れたひいろさんが、私の得点をどんどん削っていきます。
順調に勝利点を獲得したひいろさんはリーチが近づいてきています。
残念ながら、得点を奪う手段を備えているひいろさんには追いつけそうにありません。
私に残された手段は、特別勝利点の獲得しかありません。
ここでタイミングよく「飛行」のカードを手に入れた私は、全てのカードを上か右にスライドさせると獲得できる"WONDER"を狙いました。
それに気づいたこれ君が妨害できる可能性のあるアクションを連続で実行しますが・・・またまた幸運にもそれが不発に終わります。
ひいろさんがリーチを掛けたその次の私の手番で、無事"WONDER"を手に入れた私がギリギリで勝利となりました。
前回と全く違う展開になり、今回もとても楽しめました。
今、誰が何を出来るのか、の把握がかなり大変なゲームですが、このダイナミックなゲーム展開は他のゲームではなかなか味わえないと思います。
BGGでの推奨人数は2人だそうですが、私も2人或はせいぜい3人までかな、という気がします。
ちなみに、同封のペーパーに、初プレイは2~3人で、というアドバイスと、4人でのチームプレイルールが記載されているので、制作側も同じようには考えているのかもしれません。
いずみっくす:5◎ これ:0 ひいろ:4
【ワードバスケット】
重いゲームでぐったりした後は、軽い「ワードバスケット」・・・と思ったらどういう訳か四文字縛りになってちっとも軽くありませんでした。
更に、最後のゲームは五文字縛り(但し、上がりも五文字でOK)になって、地蔵大会になってしまいましたw
文字数が増えるとリセットがリスキーなので、リーチがかかっている時以外はリセット前と同枚数でもいいかなあ、と思いました。
10~15回くらいやったような気がしますが、多分半分くらいは勝ったと思います。
頑張った!w
