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「アグリコラ」
「禁断の島」
「ドミニオン」
【アグリコラ】
この日も引き続きそうすひさんがゲスト参加。
全員揃う前でしたので、そうすひさんの希望でアグリコラを、そうすひさん、E大臣、これ君の3人でプレイ。
実に久々の「泥沼」なしアグリコラとなりました。
今回のプレイは、進歩・職業カードの引きがかなり偏ってしまいました。
E大臣とそうすひさんはリアルラックを遺憾なく発揮して、強力なカードを次々と出していきます。
ところがこれ君は、最初の進歩カードのうち4枚が「使ったら隣のプレイヤーに渡す」カードという悲惨さ。
安定した食料の供給にも苦しむ状態になってしまい、最後まで芽が出ない辛いプレイになってしまいました。
一方、カードに恵まれた2人は、やはり経験の差が出てしまいました。
安定した食料生産体制を築いたE大臣は、終盤に凄い勢いでボードを埋めていき、失点も最小限に。
そうすひさんは失点は抑えたものの、伸びた分野がやや少なく、得点では及びませんでした。
【禁断の島】
ここで伝五郎君と私が入って、新入荷の「禁断の島」。
あの「パンデミック」の作者による、新たな協力型ゲームです。
プレイヤーたちは、水没の危機に貧した島に向かい、財宝を手に入れようとする冒険者です。
「探検者」「ダイバー」などの役割に扮し、基本アクションに特殊能力を組み合わせて立ち回っていきます。
4つの財宝を手にいれて、ヘリポートから脱出すれば勝利となるのですが、島はどんどん水没していきます。
財宝を手に入れるためにはパンデミックと同じようにカードを引いたり交換したりして同種4枚を集め、特定の場所に行かなければなりませんが、それを為すまでの間、水没したタイルを「補修」したりして、時間を稼ぐ必要があります。
しかし、時間を稼いでいればいいのかというとそうではなく、あまりにもだらだらしていると、「水位上昇カード」によって浸水の度合いが強くなってしまいます。
こうなると、補修するのも困難な勢いで島が水没していきますので、そうなる前に何とかしなければなりません。
今回のプレイでは、難易度「ノーマル」を選択。
カード交換を容易にする「伝令」がいたため、そこにカードを集中させてから特定のプレイヤーに渡す戦略を取ることになりました。
取り敢えず近くの浸水地域を補修しながら伝令に近づき、キーとなるカードをどんどん渡していきます。
幸いにしてカードの引き運そのものもかなりよかったため、かなりいい調子で財宝を手に入れることができました。
途中で一気に水位が上昇してどうなるか? と思ったものの、その後のリカバーも上手くいき、無事4つの財宝を手に入れてヘリポートから脱出に成功!
協力型ゲームの通常難易度を初回プレイでクリアできるなんて・・・と喜びました。
ところが。
このゲーム、プレイ人数2~4人でした><
それを5人でプレイしていたので、道理で財宝カードのマネジメントが簡単だったわけです・・・。
次回は正規人数でプレイして、今回のプレイがチートによる勝利でなかったことを証明しないと!w
【ドミニオン】
再び私が抜けて、4人でドミニオン。
今回はランダム戦で、一度使ったカードは以降登場しない形にして数戦行われました。
そうすひさんの電車の時間が迫っていたため、さくさく進行で・・・ということになりましたが、最後の1ゲームが兎に角時間のかかる場にw
最後の最後でゲストを漁村+拷問人で酷い目に合わせるとは、何たる鬼畜ぶり・・・。
