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「ドミニオン」
「くにとりっ!」
【ドミニオン】
この日はそうすひさんがゲスト参加でした。
総勢5人でしたが、そうすひさんがドミニオンのプレイを希望されていたので、私が抜けて4人ドミニオン。
折角なので「錬金術」を入れ、基本+錬金術と陰謀+錬金術の推奨セットが全てと、ランダム戦が1回プレイされました。
まだまだ錬金術のカードに対しては慣れが足りないようで、派手な場面が何度か見られました。
特に、「秘密調査」で開校された拷問大学の悲惨さは後々まで語り草になりそうですね。
いやあ、こういう時は観戦組で良かったなあ、と思うことしきりですw
ドミニオンもカードがいよいよ多くなってきて、王国カード選択の仕組みは何か考えたほうが良さそうですねー。
現在のランダム戦も多少の調整は行うことがありますが、もう少し抜本的にやりたいところです。
【くにとりっ!】
引き続き私が抜けたまま、くにとりっ!を2戦。
みんないい加減「天下の名城」の強さは骨身にしみて分かっている頃でしょうが・・・結局今回も名城に飲み込まれました。
特にE大臣が名城を半独占した場は凄惨を極めました。
これまで、そこそこの頻度でプレイしてきていますが、さすがにそろそろ辛くなってきた感がありますね。
速攻で郡を枯らすのが対策として有力なようですが、それを強要されるような展開も些か興醒めというところです。
プレイ終了後は感想戦・・・というか名城トークに。
結局のところ、このカードがこのゲームに存在している理由がない、という論調になりました。
確かに抜いてしまっても問題がないし、寧ろないほうがゲームが遥かに健全な方向に進みそうです。
一度使ってしまうとデッキを引き切って再び引いてくるまでは使えない武将と、一度引いてくれば毎ターン発動する名城の効果、この差は大き過ぎます。
また、合戦がリスクが大きい割に成果が出づらい(村勝利なんて寧ろペナルティでしょう)ので、どうしても安定度の高い防御メインに回りたくなってしまいます。
この辺りが何とかなればもう少し楽しめるゲームになりそうな気がするんですが・・・。
取り敢えず、天下の名城をBGGに画像が登録されているオリジナルカードにでも差し替えてみましょうか・・・。
