- 2025.03≪
- 1
- 2
- 3
- 4
- 5
- 6
- 7
- 8
- 9
- 10
- 11
- 12
- 13
- 14
- 15
- 16
- 17
- 18
- 19
- 20
- 21
- 22
- 23
- 24
- 25
- 26
- 27
- 28
- 29
- 30
「グローリー・トゥ・ローマ」
「ヘッドバンズ」
【グローリー・トゥ・ローマ】
「グローリー・トゥ・ローマ」、初の4人プレイです。
プレイヤーが増えるとLEGIONARYが強くなるので、ここが焦点になるでしょうか?
運良くスタートプレイヤーを引き当てた私は、場にMERCHANTカードがあったことからPATRONアクションを選択。
取り敢えずこれでVAULT競争に乗り遅れない体制を作っておきました。
続いてLABORERクリエンテスも獲得し、磐石の体制を築いた・・・ように見えますが、兎に角MERCHANTアクションが発生してくれません。
私は建物をかなり絞っていたのですが、残る3人は建設がかなり賑わっています。
特にこれ君はTempleの建設を開始し、周囲の目を引きます。
これは増えた手札をLEGIONARYで狙われる展開になるか? と思いきや、先にWallを完成してしまったため、残念ながらその可能性はなくなってしまいました。
私はDock、Storeroomと完成させ、LABORERアクションでSTOCKPILEを充実させていきます。
結局、MERCHANTアクションが全然出てこないので、自分で(但し、Jackカードを使って)地道にやっていくことになりました。
ここで、これ君がGardenを完成させ、クリエンテスを大量に獲得します。
幸いにもMERCHANTクリエンテスはいませんでしたが、CRAFTSMANクリエンテスを複数導入したため、Temple完成後の展開が怖いところです。
この辺りで私は影響力不足に直面してしまいます。
両隣がColiseumを建設し始めたことに反応して建設し始めたWallを持っていたのですが、どうしてもあと1枚のCONCRETEが手に入らず、完成させることができません。
VAULTも遂に上限に達してしまい、これ以上のアドバンテージを得ることができなくなってしまいました。
ゲームは終盤、残る現場カードはMARBLE1枚のみ。
この時点ではまだ優位に立っていた私は、一刻も早くゲームを終わらせたいのですが、MARBLE建物カードを全く引いてこれません。
MARBLEは既に結構な数がVAULTや建物に使われているのでこれは当然です。
手札にはCRAFTSMANカードがあったため、引きさえすればゲームが終わらせられるのですが・・・。
これ君は更にShrineまで追加し、遂に手札11枚体制を完成させます。
このまま長引けば大量のCRAFTSMANクリエンテスが猛威を振るうこと疑いありません。
ここで、ひいろさんが遂にColiseumを完成。
結局Wallが完成していない私は大ピンチです。
殆どのアクションをTHINKERに費やしてカードを引きまくりますが、お目当てのカードは一向に出てきません。
そして、ひいろさんがLEGIONARYアクションを選択。
当然私はTHINKERアクションを選択しますが・・・ここで遂にMARBLE建物が!
更に伝五郎君がフォローし、私は2回のLEGIONARYアクションに晒されることとなりました。
まずひいろさん。
指定されたのは幸いにしてSTONEとRUBBLEでした。
私のクリエンテスが2人ひいろさんのVAULTに吸い込まれていきましたが、まだ首の皮は繋がっています。
続いて伝五郎君。
ここでMARBLEを指定されてしまったら終わりです。
ゲームを終わらせられないだけでなく、全ての可能性は無に帰し、ゲーム終了を待つだけの傍観者になってしまいます。
・・・しかし、前回のLEGIONARYアクションでMARBLEを指定して空振りしていること、また場にSTONEカードが出ていたことから、伝五郎君はMARBLEを指定しませんでした。
これで私は手番を迎え、CRAFTSMANアクションで最後のMARBLE現場カードを使用して、ゲーム終了。
得点を計算したところ、26-25-24-26という僅差でした。
その時はうっかりしてタイブレークの条件確認を忘れていたため、両者同点勝利に。
実に熱い戦いでした。
結局、私の影響力は最後まで6止まりで、Wallさえ完成していれば圧勝もあり得ただけに実に残念なところです。
ちなみに今回、ゲームを最も楽しんだのは満場一致でこれ君ということになりました。
あれだけカードを引いてCRAFTSMANアクションやりまくれば負けてもいいよね?w
いずみっくす:26◎ 伝五郎:25 これ:24 ひいろ:26◎
【ヘッドバンズ】
続いて、昨日のオープン例会で教えてもらった「ヘッドバンズ」。
やはり、「アップル・トゥ・アップルズ」のカードを利用してのプレイです。
最初は3点先取でプレイしていましたが、あまりの進行の遅さに途中で2点に変更w
私は前回、「満員電車」で引っ掛かりましたが、今回は「結婚」で引っ掛かってしまいました。
「行為である」というヒントを得たお陰で逆に自縄自縛に陥ってしまい、地蔵モード突入ですw
結局パスをして、「カラオケ」の正体をほぼ掴んだ辺りで、見事な質問連発で瞬く間に「日の出」を当てたひいろさんがゲームを終わらせました。
楽しいゲームなんですけど、私にはセンスがなさそうですw
でも今後も遊んでいきたいゲームですね。
伝五郎:バンジージャンプ-(宿題)
これ:ティラノザウルス-(競馬)-(百点満点)
ひいろ:(Eメール)-スキー-日の出◎
いずみっくす:(結婚)-(カラオケ)
